ギックリ腰はいつ起こるの?

 
今この文章をお読みの方はおそらく、ギックリ腰になったことがあるのではないでしょうか?
なられた方はみなさん口を揃えて本当に痛くて、生活に支障が出るほど辛かったとおっしゃいます。
 
当院で実際にお聞きしているギックリ腰のきっかけは以下の通りです。
☑︎朝、顔を洗おうと前にかがんだ時
☑︎ズボンをあげようとして立ち上がった時
☑︎植木鉢を持ち上げた瞬間
☑︎不意にくしゃみをした時
 
 いかがでしょうか?
どなたにでもあり得るシチュエーションで、起こっていませんか?
実際に日常生活を行っていれば避けることができないことですから、ギックリ腰になるのはあなたのせいではありません。
しかしながら、全員がギックリ腰になってしまうのかというと、そんなことはありません。
キチンと対処しておけば予防することだってできます。
なってしまっても正しい治療をすれば、慢性腰痛に変わっていくといった二次被害も回避することができます。
 

原因は何なの?

ギックリ腰はいきなり起こる訳ではなく、普段からの積み重ねが大きく影響しています。
 
脚を組む、片足重心、猫背や巻き肩などの悪い姿勢、暴飲暴食、運動不足、座りっぱなしのお仕事、急激な体重増加などの積み重ねで「バランス」が崩れた状態がギックリ腰の根本の原因です。
知らない間にできたバランスの悪い身体の上に、不自然な動きが重なった時にギックリ腰は起こるのです。
バランスが崩れていることはご自分では気が付きにくく、不自然な動きも予期せず起こるので、ギックリ腰になってしまう可能性は、誰にだってあります。
もしもの時のために、まずはご自宅で出来る応急処置をご紹介しておきます。

ご自宅での応急処置

 

痛みは待ってくれませんのでご自宅での正しい処置を知っておくと安心ですよね。

特別なことは必要ありませんので、少しでも楽な体勢で構いませんので、試してみてください。

 
◇出来る範囲で動かす◇
本当に出来る限りで構わないので、食事やトイレ、お風呂など普段通りの生活で過ごしてください。必ず治りますから焦らず無理をせずに、できることは自分で行いながら過ごしてください。
 
◇お身体を温める◇
患部にカイロを当ててあげてもいいですし、電子レンジでチンした蒸しタオルなんかも気持ちよくて効果的です。
一番いいのはゆっくりとリラックスしてお風呂に浸かってあげてください。
 

応急処置の次は受診がベスト

痛みがまだある間は、少しでも動きやすい状態にするために、ゆっくりと動くように気を付けて過ごしましょう。
一発で完全に治るといった方法はありませんが、長くても2~3日すればだいたいの日常動作はできるくらいに回復することがほとんんどです。焦らずに上記のような方法でお身体を緩めていきましょう。
ひとまずは応急処置で痛みが軽くなればOKです。
しかしながら、あくまで応急処置ですから何度もギックリ腰を繰り返している方や、ぎっくり腰になった後ずっと腰が痛いという方は、きちんとした治療を受けることをおすすめします。

 



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